2021.05.21
梅雨
梅雨 自律神経 免疫力 疲れ
皆さんこんにちは!
院長の古知屋です。
梅雨の時期は体の不調が出やすいので要注意!!
・食欲が沸かない
・疲れが取れない
・頭痛がでる
・腰痛
・古傷が痛む
・気分が良くない
・お腹が痛くなる など、
これらの症状が出てきた方はもしかしたら
気圧の変化によるものかもしれません!
梅雨に入ると気圧が下がり、人間の体に様々な不調をきたします。
「気象病」
という言葉が昔からあるように、多くの人は気圧の変化による
体の不調に悩まされてきました。
人間の体は天候が崩れ、気圧が下がるとストレスを感じます。
そうなると、それに反応して体のバランスを整えている自律神経が乱れていきます。
その結果、身体に様々な不調が出て来てしまいます。
なので、この自律神経に対してアプローチしていくことが
「気象病」を治すために大切になってきます!
自律神経が乱れないようにするためには、、、
①経絡(ツボ)に刺激を与える
②腸内環境を整える
などが効果的です!!
よく「薬」をのんで症状を抑えたりする方がいますが、
一時的には症状を抑えることが出来るかもしれませんが、
根本の原因を治せていないことがほとんどです。
なので、薬を飲むというのはあまりおすすめしません!
①経絡(ツボ)に刺激を与える
ツボというのは体中に沢山ありますが、
特に、自律神経系のツボが集まっている
「耳ツボ」への刺激が効果的です!!
耳つぼは中国では2000年以上の歴史があり、
頭痛や腰痛などにはかなりの効果が期待できます。
②腸内環境を整える
お腹の中には「セロトニン」という自律神経を整える物質が
あり、腸が正常に働くことでセロトニンが分泌されるのですが、
腸の働きが崩れることで、「セロトニン」の分泌が阻害されてしまいます。
なので、常日頃から腸内環境を整えることが大切になってきます!
腸内環境を整えるには「腸もみ」が効果的です!
腸もみは腸内環境を整えるだけでなく、ダイエットにも効果的なので、
夏に向けて身体を絞っていきたい方にもおすすめです!(笑)
「耳つぼ」「腸もみ」
に興味がある方はお気軽に当院スタッフにお声がけください(*^^*)
院長 古知屋 悠二