2018.07.05
クーラー病に要注意!!
久が原 ぎっくり腰 冷え
こんにちは!
初投稿の副院長の中森です!(^o^)
まだ7月も始まったばかりなのに
ものすごく暑いですね!
気温も30度を超えてくると冷房をつけて
キンキンに家の中を冷やしたくなりませんか?
冷たい飲み物も飲みたくなりますよね(^o^)
そこで、皆さんに質問があるのですが
クーラー病 をご存知ですか?
クーラーは暑い夏を迎えるにあたって、
日本人にとっては欠かせない物となっています!
夏は脱水症状や熱中症だけでなく、
このクーラー病に要注意です!!
クーラー病とは??
人間は自律神経によって体温を調整しています。
例えば、寒いときは身体を温めたり、暑いときは身体を冷やしたりします。
しかし、暑い時期にクーラーをガンガンにつけてしまうと、
屋外との気温差が激しくなり、体温調整が間に合わなくなります。
その結果、自律神経が乱れてしまい、血行不良やむくみ、頭痛などの
症状が出てきます。
これがクーラー病の一連の流れです。
クーラー病の対策法とは?
クーラー病は温度差が5度以上あると自律神経が乱れやすくなります。
そのため、大事になってくることは、
・冷房の温度を27度以上に設定すること
・冷たいものを過剰に摂取しないこと
・体を温めること
・3食しっかり食べること
です。
夏は寒すぎず、暑すぎずの環境が大切になってきます。
どうしても寒い環境にいなきゃいけない場合は
カーディガンを羽織ったり、温かい飲み物を飲んだりしましょう!
院長 古知屋 悠二