2022.07.09
クーラー病 夏
日曜日 久が原 整骨院
こんにちは
院長の古知屋です。
早く梅雨があけて、連日暑い日が続き、クーラーを使用されている方も多いかと思います。
今回は、この時期要注意なクーラー病についてお話します!
夏になり気温が高くなってくると、体内では発熱を抑制したり、発汗により体温を下げようとする機能が高まります。
気温に順応しようとするこれらの機能は、毛細血管や汗腺を支配する自律神経の働きによるものです。
クーラーの効いた部屋に長時間いると、外出先との激しい温度差に順応が追いつかず、自律神経のバランスが崩れています。
自律神経のバランスが崩れると、様々な体調不良が起こります。
冷え 身体のだるさ 頭痛 下痢・便秘 食欲不振 不眠 など
これらの症状を総称して、クーラー病と呼びます。
当院でも、患者さんが体調崩している方がいらっしゃるので、皆様も気をつけてください。
自律神経を整えるため
腸もみ
https://www.kugahara-seikotsu.com/treatment/?care_id=25
カッピング
https://www.kugahara-seikotsu.com/treatment/?care_id=8
久が原駅前通り整骨院
院長 古知屋 悠二