2024.09.22
【寒暖差アレルギーに注意!】
秋がない
ここ数年そう思うことはありませんか?
厳しい猛暑日が続いた後に、急に寒くなるといった気温の急激な差をここ数年よく感じます。
急激な気温差は【寒暖差アレルギー】を引き起こします。
さらには、30度を超える外から、クーラーがキンキンに効いた室内に入るなど猛暑が続く日々でも寒暖差にさらされることは多々あります。
一日で気温差が10度以上ある日は体調を崩すことを【寒暖差アレルギー】といいます。
人の身体には、外の環境の変化に対して、体内環境を一定に保つ「ホメオスタシス」という機能があり、これは自律神経が調節をおこなっています。
しかし、自律神経が正常に機能する気温差は一日7度以内とされており、気温差がそれ以上になると自律神経が乱れ、体内の環境が崩れてしまいます。
すると、頭痛、めまい、耳鳴り、身体のダルさなど様々な身体の不調を感じやすくなります。
当院ではそのような方々に対して手技、電気、カッピング、鍼治療など様々な治療を行うことができます。
お困りのことがございましたら気兼ねなくお尋ねください。
院長 古知屋 悠二